明石市議会 2021-09-15 令和 3年第2回定例会 9月議会 (第3日 9月15日)
特に高度救助用資機材を装備した高度救助隊の育成強化を図るとともに、救急及び救助隊の出動体制を強化することで、救急救助体制の充実に努める必要があります。また、救急車の利用の在り方などについて市民に対する周知啓発活動を強化するとともに、救急隊到着までの間に市民が適切な処置を行えるよう、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の研修などを含め、応急手当ての普及啓発が重要です。
特に高度救助用資機材を装備した高度救助隊の育成強化を図るとともに、救急及び救助隊の出動体制を強化することで、救急救助体制の充実に努める必要があります。また、救急車の利用の在り方などについて市民に対する周知啓発活動を強化するとともに、救急隊到着までの間に市民が適切な処置を行えるよう、ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の研修などを含め、応急手当ての普及啓発が重要です。
次に、「(3)救急救助体制の充実強化」に対する主な実績は、４次総以前から実施している救急救命士の資格取得などによる充実、救命講習会の開催など応急手当て普及啓発活動の実施、そして高度救助用資機材及び救急救助資機材の更新整備を継続して行っているものでございます。
契約の対象は、高度救助用資機材です。契約金額は１，４１５万４，０００円です。契約の相手方は、大阪市西区新町３丁目８番１０号。株式会社近商代表取締役、今橋泰喜です。契約方法は、指名競争入札です。理由といたしまして、高度救助用資機材を購入するために議会の議決を求めるものでございます。 詳細につきましては消防長に説明をいたさせますので、よろしくお願いを申し上げます。 以上です。
中核市移行による高度救助隊の設置に伴い、震災現場における活動中の２次災害を防ぐ地震警報器や、毒劇物や危険物等の判定を行う危険物同定装置などの高度救助用資機材を導入し、緊急時の対応力を強化いたします。 消防車両は、水槽つき消防ポンプ自動車等の更新を行い、高度救命処置用資機材やドクターカー資機材を更新いたします。消防通信設備については、無線機の更新を行います。
一方、多様な現場に対応できる機材の導入につきましては、現在本市では、瓦れきの中に閉じ込められた人を検索する画像探査機、地中音波探査機など高度救助用資機材をはじめ、事故により閉じ込められた人を救出する油圧救助用具などを保有しておりますが、今後も複雑多様化していく災害に対応するため、新たな機能を有した機材の導入について調査・研究してまいりたいと考えております。
まず、一般会計では、この９月と10月に発生いたしました台風７号及び10号による農林施設災害復旧費並びに公共土木施設災害復旧費の補正を初め、来年４月に執行予定の県議会議員選挙準備費の補正、また補助内示の増による西山市営住宅建設費の補正、児童生徒の増による学校管理運営費のほか、補助内示による小野小学校の校舎取得費の補正、また留守家庭児童健全育成施設整備費の補正や、補助内示による高度救助用資機材整備費の補正
また、消防力の充実強化策としましては、高度救助用資機材を搭載した救助工作車や高規格救急車への更新など、設備の充実を図るとともに、消防庁舎の耐震補強工事を実施するなど、緊急時に対応できる施設設備の充実に努めてまいりました。 一方、公共下水道事業特別会計での執行になりますが、浸水対策としまして金岡雨水貯留施設の工事に着手するとともに、雨水幹線の整備も積極的に進めてまいりました。
それから高度救助用資機材の購入でございます。これが事業費が１９９４万円、それから国庫が９９７万でございます。それから地方債が８９０万、一般財源が１０７万ということでございます。それから自主防災組織資機材整備、これが６００万でございまして、財源は国庫が２００万、それから一般財源が４００万でございます。それから市営住宅の新田中野の団地の第１期工事、これが事業費が１億７１８４万６０００円でございます。